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"闇の世界権力者"が「ヨハネ黙示録」の"悪魔(獣)"の正体…

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『ヨハネの黙示録』の予言! 2012年いよいよ最終決戦ハルマゲド
http://p208.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/0115llQmPTJUW6fG/0?_jig_=http%3A%2F%2Fnpn.co.jp%2Farticle%2Fdetail%2F18284837%2F&_jig_keyword_=%83n%83%8B%83%7D%83Q%83h%83%93&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fpcsite%2Flist%3Fp%3D%2583n%2583%258B%2583%257D%2583Q%2583h%2583%2593%26b%3D13%26trans%3D1%26ss%3D5&_jig_source_=srch&guid=on


 新約聖書の『ヨハネの黙示録』とは、キリストが未来世界を記した預言書である。

 パトモス島にいた使徒ヨハネが聖霊に満たされ、イエス・キリストの啓示を受け、神秘体験のなか書き記したとされている。

 預言の内容が、非常に象徴的、抽象的に描かれているので、読み解くのは難解である。

 単なる宗教的文献で預言書ではないという見方もあり、様々な解釈がされているが、未だに多くの謎に包まれている。


 『ヨハネ黙示録』には、恐怖に満ちた恐るべき終末世界が描かれている。

 なぜ、このような預言書が記されたのであろうか?

 それは、人類が悪魔に惑わされることなく勝利できるように導くためだともいわれる。

では、悪魔とは一体何者なのだろうか?

 最近、「2012年人類滅亡説」が様々なメディアで取りざたされている。

古代マヤ文明の長期暦が2012年12月21日〜23日ごろに一区切りを迎えることから、何らかの終末を意味するのではないかといわれているのだ。

 本当に何か破局的なことが起こると信じている人々も多いのではなかろうか?

 一説によれば人類は、ほんの一握りの“闇の世界権力者”によって支配されていると言われている。

 実は、ある陰謀論のひとつに“闇の世界権力者”が2012年のマヤ暦の区切りに乗じて、キリスト教の終末思想と絡めてハルマゲドンを意図的に起こす可能性があるという。

 なぜなら彼等は大規模な地球の人類削減を計画しているのだ。

 現在、地球の人口は約69億人といわれる。

近年人口の増加速度が早くなっており、そのまま爆発的に増え続ければ、21世紀までに100億人を突破するとも言われ、このままでは、地球の環境・経済・産業・食料等がもたないと考えられている。

 “闇の世界権力者”は、人口をある程度まで減らした上で人類を洗脳・家畜化して、自らの都合の良いように支配するというのだ。

自ら神になったつもりで地球浄化を人工的に起こそうともくろんでいるというのである!

 この“闇の世界権力者”が『ヨハネ黙示録』で言うところの“悪魔(獣)”の正体ではなかろうか?


 『ヨハネ黙示録』では、まず七つの封印が解かれるところから始まる。

 子羊が封印を解くたびに獣の「来たれ!」というかけ声のもと、白い馬、赤い馬、黒い馬、青ざめた馬に乗った者が現れる。

それは悪魔の支配者の登場、そして人類の支配の始まりである。

恐怖政治、世界大戦、飢餓、疫病等、次々と不幸が人類を襲う。

 そして最後の第七の封印が解かれてしばらく静かな時が流れた後、さらなる恐怖が人類を襲うのである。

 次は、七人の天使があらわれてラッパを吹いた。

すると、新たな災いが人類に襲いかかるのである。

 地上の三分の一が焼き尽くされ、海の三分の一は血となり、海の生物の三分の一が死に、船の三分の一が壊れる。

燃えさかる巨大な星が水源に落ちて、水の三分の一が汚染され、水は苦くなり、多くの人々が死ぬ。

この巨大な星の名は「ニガヨモギ」。

ロシア語でチェルノブイリである。

これはまるで原発事故を予言していたかのようである。

 そして太陽・月・星の三分の一が破壊され、世界が暗くなるのである。

 だが、恐怖はこれだけでは終わらなかった。

 やがて、横暴の限りを尽くす悪魔に神の怒りは頂点に達し、七人の天使が「神の怒りが入った鉢」をぶちまけるのだった。

 世界は無間地獄となり、そして、遂に最終決戦ハルマゲドンが勃発するのである。

 やがて神が勝利して悪魔の終焉の後、キリストが再臨し「千年王国」が誕生する。

悪魔は千年の間、封印されるが、また再び復活し、人々をたぶらかして聖なる都を襲うという。

だが、天は悪魔を打ち砕く。

そして今までの世界は跡形も無く消え去り、新世界が誕生する…。

 ハルマゲドン、神と悪魔、善と悪の最終決戦!

 はたして2012年に勃発するのだろうか?

 『ヨハネの黙示録』の預言の真相が明らかになる日は、近いのかもしれない。


(呪淋陀(じゅりんだ) 山口敏太郎事務所)



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2060年に人類滅亡ハルマゲドン!? 天才科学者ニュートンが発見
http://happism.cyzowoman.com/m/2013/01/post_1824.html



アイザック・ニュートン
―すべてを変えた科学者(BL出版)

――いつの時代も世間をにぎわす“終末思想”。

今年は、マヤ文明の暦が2012年12月23日で終わっていることから、「2012年マヤ暦滅亡論」が話題となっています。

しかし、「○月○日世界が滅亡する」ということは知っていても、なぜそう言われているのかを知っている人は少ないはず。

そんな人のために、世間で話題の“終末思想”を振り返ってみましょう。


<天才オカルト科学者 アイザック・ニュートン>

■ニュートンとは?

「木からリンゴが落ちるのを見て引力に気が付いた……」というニュートンのエピソードは、誰もがご存知でしょう。

アイザック・ニュートン(1642年?1727年)は、万有引力の発見者で、17世紀のイギリスの偉人。

近代科学の父と呼ばれ、物理学・天文学・数学などさまざまな分野において多大なる功績を残しています。



■オカルト研究者としてのニュートンの功績

 天才科学者として世界的に有名なニュートンですが、実は、オカルト研究者としての側面を持っていました。

 ニュートンは、「錬金術師」として、「賢者の石」(鉛などの非金属を金に変える力があると信じられた物質)と「エリクシール」(不老不死の薬)の発見に力を注いでいたようです。

しかし、ニュートンの時代、錬金術の研究の一部は禁止され、不許可の研究を行えば絞首刑の罰則もあったのです。

なぜなら、錬金術によって金が作り出されると金の価値が暴落し、経済を混乱させる恐れがあったためでした。

それゆえ、ニュートンは錬金術の研究を密かに行っていました。

 また、それと同時にニュートンは50年以上かけて聖書の研究をしていました。

彼は、聖書に隠された暗号、つまり「バイブル・コード」の調査と解釈を行っていたのです。

そして、その研究結果を18世紀に書き上げ、ある伯爵の邸宅に「秘密文書」として保管していました。

なぜなら、その内容がニュートンの時代のキリスト教社会にとって危険な思想だったからでした。

 ニュートンは、「キリストは神の預言者」つまり、人間として捉えていました。

その考えは、キリストと聖霊が一体であるとする「三位一体」を唱えた当時のキリスト教に反するものでした。

この「秘密文書」は1936年にロンドンのササビーズで競売にかけられ、ユダヤ人学者が落札。その存在が公になったのでした。

 やがて、秘密文書はエルサレムにあるヘブライ大図書館が保管。

ニュートンの死後280年を経た2007年6月、ついにその内容の一部が公開されたのでした。


■ニュートンの秘密の書に隠された、人類滅亡のシナリオとは?

 ニュートンは、聖書のなかで預言書として扱われている旧約聖書の『ダニエル書』と新約聖書の『ヨハネ黙示録』に力を注いで研究。

両書に登場するある数字に注目し、独自の計算方法で、世界の終末は「2060年」と導き出したのでした。


◇『ヨハネ黙示録』

 「この獣にはまた、大言と冒涜の言葉を吐く口が与えられ、42ヶ月の間、活動する権威が与えられる」

 「女は荒れ野へ逃げ込んだ。そこには、この女が1,260日の間養われるように、神の用意された場所があった」

 『ヨハネ黙示録』に登場する42ヶ月=1,260日。(ひと月を30日として計算)


◇『ダニエル書』

 「聖者らは彼の手に渡され、1時期、2時期、半時期がたつ。

やがて裁きの座が開かれ、彼らはその権威を奪われ、滅ぼされ、絶やされて終わる」

 ニュートンは「1時期、2時期、半時期」を「1年、2年、半年」と解釈。

合計で3年半になります。

月にすると42ヶ月で、さらに日に換算すると1,260日。

 聖書において、「神の1日は人間の1年」を当てはめると、1,260年という数字が導き出されるのです。

 また、ニュートンは『ダニエル書』に登場する「4つの獣」と『ヨハネ黙示録』に登場する「7つの頭と10本の角がある赤い竜」は同じものと解釈。黙示録にはその他にも「海から上がってくる獣」と「地中から上がってくる獣」が登場します。

 「赤い竜」「海の獣」「地中の獣」これらが手を組み、三位一体の教義を取り入れて偶像崇拝する堕落しきったキリスト教と化す。

そして、法王の主権が成立したのは西暦800年。

 西暦800年に1,260年を足すと2,060年になるというわけなのです。

 しかし、ニュートンの秘密文書には、2,060年に滅びるというよりも、「早ければ2,060年に終末を迎える」と記されているといいます。

 実は、ニュートンは2,060年以降の出来事について、人類が滅亡するとは明言はしていないのです。

「邪悪な国家が滅亡し、全ての苦難から解放される……そして、世界が新た価値観に置き換えられ、神聖なる霊感に目覚め平和な世界に移行する……」

 つまり、平和な時代の到来を感じさせる予言をしているのです。
 
 ニュートンは、人々が誤った支配から解放され、正しい信仰に目覚める時代の到来を予言していたのかもしれません。

しかし、聖書にも描かれている通り、愛と平和の千年王国の樹立には、ハルマゲドンを経なければならないのです。

 いずれにせよ、人類にとっての試練の時はそう遠くない未来に起こるのかもしれません。
(白神じゅりこ)



『アイザック・ニュートン―すべてを変えた科学者』


イケメン! ネガティブモデルに似てる

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