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世に万葉の花が咲くなり…サザンオールスターズ 11th

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世に万葉の花が咲くなり - Wikipedia
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世に万葉の花が咲くなり


サザンオールスターズのスタジオ・アルバム

リリース 1992年9月26日
録音 1991年10月-1992年8月
VICTOR STUDIO
猫に小判STUDIO
ジャンル ロック
時間 72分32秒
レーベル ビクタータイシタ
プロデュース 小林武史
サザンオールスターズ
専門評論家によるレビュー


チャート最高順位

週間1位(4週連続・オリコン)

1992年度年間7位(オリコン)

ゴールド等認定


ミリオン(日本レコード協会)

第7回日本ゴールドディスク大賞
ベスト5アーティスト賞
「シュラバ★ラ★バンバ」「涙のキッス」
『世に万葉の花が咲くなり』

サザンオールスターズ年表


稲村ジェーン
(1990年) 世に万葉の花が咲くなり
(1992年) HAPPY!
(1995年)

『世に万葉の花が咲くなり』からのシングル


「シュラバ★ラ★バンバ」
リリース:1992年7月18日

「涙のキッス」
リリース:1992年7月18日

『世に万葉の花が咲くなり』(よにまんようのはながさくなり)は、サザンオールスターズの11枚目のオリジナルアルバム。

1992年9月26日発売。発売元はビクターTAISHITAレーベル。

後に1998年5月22日、2008年12月3日の計2回再発売されている。


解説[編集]

公式にはサザン名義のオリジナルアルバムとなっている前作『稲村ジェーン』は、同名映画のサウンドトラックであり、既発曲も収録されているため厳密には『Southern All Stars』以来約2年8ヶ月ぶりのオリジナルアルバムとなる。

本作は、日本レコード協会からはミリオンの認定を受け、オリコン集計でも前作から続きミリオンセラーを記録。

当時の自己最高セールスにもなった。

収録曲数は16曲。

桑田佳祐は製作中に『ミュージック・スクエア』内で「今回は2枚組になるかも」と話していたが、結果的に収録時間は72分(当時の12cmCDの収録時間は74分まで)ギリギリ1枚に収められた。

収録曲は16曲となり、2枚組の『KAMAKURA』は除き、オリジナルアルバムとしては当時サザン最多の曲数であった。

規格がLPからCDへ変わり、業界の流れがそうなったことも影響している。

しかし、現物としてのLP盤が存在しないにもかかわらず、1998年の再発時の初回プレスでは、LPジャケットを模した紙ジャケットで発売された。

これは実際にLP版が存在していたそれまでのアルバムが、すべてそのような再発形態になったことに合わせたものである。

初回プレスには、それに加え小林武史によるライナーノーツが封入されている。

1988年辺りからシングル作品を中心にアレンジャーとして参加していた小林武史が本格的に参加。編曲にもほぼ全般で加わっている。

編曲者のクレジットでも、『Southern All Stars』まで“サザンオールスターズ & 小林武史”であったのが、“小林武史 & サザンオールスターズ”と小林が先導した名義になっている。

また、小林にはインストゥルメンタル作成でのクレジットもついており、曲によってはイントロや、間奏のメロディ作成も担当したことが分かる。

途中ベースの関口和之が休養に入りレコーディングに参加していない為か、敢えてベースにシンセベースを利用した曲が多く、ドラムが打ち込みになっている曲が存在する等、デジタル音が多くなっているのが本アルバムの特徴である。

また、ベースは桑田が原曲作りに使用したり、小林が演奏した曲もある。

B'zの松本孝弘は、本作を自身の中で好きなアルバムとして挙げている。

タイトルの長さから「世に万」「万葉」などと略されることもあるが、桑田のラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』の中では、本作を「よさく」と略したことがある。

無論北島三郎の代表曲「与作」を捩ったものである。

また、仮タイトルは「万葉集」の予定であったが、後のことを考え、現在のタイトルに落ち着いたといわれる。

CDラベルは雑誌の切抜きを散りばめたようになっているが、これは実際に桑田が一晩かけて新聞や雑誌等の文字を切り抜き製作したもの。

当時サザンは北京でのライブが決定しており、ファンクラブ「SAS応援団」の会員へ向けて、切り抜き文字を用いた招待状を送っていた。

その招待状の最後の一節がそのままアルバムタイトルとなり、切り抜き文字がCDラベル・歌詞カードにも使用された。

招待状の全文は以下の通り。

『秋の民族大移動へご招待 日中の 歴史の交流は数あれど わらわの世代は音楽で 未来に微笑む顔と顔 北京ダックをご一緒に 世に万葉の花が咲くなり 平成の詩人』 ジャケットにはタイトルおよびアーティスト名はなく赤字にさまざまな色の絵の具を垂らした風変わりなもの(ジャクソン・ポロックを意識したものと思われる)である。

ちなみに本作の再発盤では、サポートメンバーの菅坡雅彦の名前が“菅坂雅彦”と誤ってクレジットされている。

またリマスタリング盤では、帯においては14曲目の「ホリデイ 〜スリラー「魔の休日」より」が「ホリディ 〜スリラー「魔の休日」より」と若干曲名表記が異なっているが、歌詞カードではオリジナル通りの表記となっている。

プロデューサーの小林武史が同作品の紙ジャケット発売時にライナーノーツを掲載しており、「非常にクオリティの高いアルバム」と評価しつつ、その中で特に未だ新鮮さを失わない曲に「HAIR」「ブリブリボーダーライン」「亀が泳ぐ街」の3曲を挙げている。

アルバムリリース直後に行われた全国ツアー『歌う日本シリーズ1992〜1993』の際に会場で販売されたパンフレットには、16曲をイメージした、16人のイラストレーターによる16枚のイラストと共に、桑田による曲の解説も記載された。


収録曲[編集]

シングル収録曲は各シングルで説明しているため、ここでは説明を省略する。

BOON BOON BOON 〜 OUR LOVE [MEDLEY]
作詞・作曲:桑田佳祐/英語補作詞:Tommy Snyder/編曲:小林武史&サザンオールスターズ

メドレー楽曲。歌詞の内容はオペラ用語やフランス語、イタリア語などを基にし、日本語との言葉遊びでアレンジしたものである。男女の肉欲がテーマで、歌詞にあるコブラとは、男性器を指した桑田考案の隠語。


GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)
作詞・作曲:桑田佳祐/英語補作詞:Tommy Snyder/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

タイトル中の「RAG」とはラグタイムのこと。ギターを女性の体に例え、時に激しく、時に優しく奏でる事がテーマ。


せつない胸に風が吹いてた
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

学生時代、音楽サークルの大勢の仲間達が、「もう遊んでいられない」「所詮は憧れ。音楽なんかで食っていけるわけがない」と、就職活動などでバンドから次々と離れていった時の寂しさを唄った曲で、桑田作の楽曲としては数少ない友人へ向けた歌詞になっている。そのため、アップテンポではあるがバラードベストアルバム『バラッド3 〜the album of LOVE〜』にも収録された。1992年12月30日から1993年1月1日にかけて放送されたTBS系「39時間テレビ」のテーマ曲。


シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
作詞・作曲:桑田佳祐/英語補作詞:Tommy Snyder/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

同年発売の30枚目のシングル。語感重視の歌詞が特徴。


慕情
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ/弦編曲:桑野聖

「失恋」をテーマとしたスローテンポのバラード。『バラッド3』にも収録、『HAPPY!』の最終曲でもある。今作で初めて使われた歌詞「慕情」は、「無情」と共にその後の作品にも度々登場している。桑田は、サビが浮かんだときは「神が降りてきた」と思ったという。Bank Bandが沿志奏逢3でカバーしている。


ニッポンのヒール
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

歌い方、歌詞ともにボブ・ディランを強く意識したもので、社会を風刺した曲。


ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

原由子ボーカル曲。


HAIR
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

3連リズムのバラード。イントロ無しのアコースティックギターの伴奏のみで始まるが、中盤からはストリングスやブラス等が加わっていく。歌詞中には「〜にて塗るらん」などアルバムタイトルのように古典を思わせる表現がある。『バラッド3』にも収録された。桑田は作曲をギター、稀にピアノで行うが、本曲はベースで作ったとの事。


君だけに夢をもう一度
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

30枚目のシングル「シュラバ★ラ★バンバ」のカップリング曲。TOYOTA「カリーナ」CMソングにもなった。


DING DONG (僕だけのアイドル)
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

女に対する男の「支配欲」を唄ったロリータ・コンプレックスがテーマ。アルバムリリース後のツアー以降、長い間演奏されていなかったが、2004年の年越しライブ『暮れのサナカ』では1曲目として久々に演奏された。


涙のキッス
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

「シュラバ★ラ★バンバ」と同発の31枚目のシングル。サザン初のシングルでのミリオンセラーを達成した。


ブリブリボーダーライン
作詞・作曲:桑田佳祐/英語補作詞:Tommy Snyder/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ/管編曲:村田陽一

語感重視の歌詞で、ところどころに性に関する隠語が隠されている。ライブでは比較的よく演奏され、サビでは「みんなのうた」同様、観客が両手を左右に振るのが定番であるが、近年はライブで披露されることが少ない。


亀が泳ぐ街
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ/管編曲:山本拓夫

歌詞は昭和30年代の、高度経済成長の真っ只中にある東京の情景を、ノスタルジックにでは無くかなり生々しい表現で唄っている。ビートルズの「ヤー・ブルース」(ジョン・レノン曲)を桑田は大変気に入っており、その和風オマージュともとれる(コード進行や雰囲気が似ている)。

演奏時間は7分4秒(リマスターエディションより)にも及び、当時サザンオールスターズの楽曲では最長であった。曲調はローテンポであり、あまり重宝される曲ではなかった。
桑田がインタビューの中で「ライブでこの曲が始まると客が一斉にトイレに行く」などと語っている。しかし桑田や小林は気に入っている曲であり、限定盤ベストアルバム『HAPPY!』収録時に桑田は「この曲を再生時にスキップできないように加工したかった」と語っている。


ホリデイ 〜スリラー「魔の休日」より
作詞・作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ


IF I EVER HEAR YOU KNOCKING ON MY DOOR
作詞:Tommy Snyder/作曲:桑田佳祐/編曲:小林武史 & 桑田佳祐

全英語詞曲で、サザンでは初のトミー・スナイダー単独の作詞曲。「忘れられた Big Wave」と同様のア・カペラ曲で、桑田の声を8人分重ねた多重録音で編集されている。基本的にア・カペラ曲であるが、曲の後部にはコンガの演奏、最後の部分で鐘の音のSEが入って次曲に繋いでいる。

全英語詞なのは、本作を表現するには日本語では表現できない、しっくり来ないからとのこと。


CHRISTMAS TIME FOREVER
作詞・作曲:桑田佳祐/英語補作詞:Tommy Snyder/編曲:小林武史 & サザンオールスターズ

1980年のシングル「シャ・ラ・ラ」以来となるクリスマスソング。翌年発売のシングル「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)」が純粋なクリスマスソングであるのに対し、この曲は世界の平和を願うことを歌ったクリスマスソングとなっている。そのため、コンセプトとしてはジョン・レノン&オノ・ヨーコの『Happy Xmas (War Is Over)』に近いものである。また、間奏では合唱として“少年少女合唱団みずうみ”が参加している。丸井CMソングにもなった。


参加ミュージシャン[編集]

桑田佳祐-ボーカル、ギター

大森隆志-リードギター

原由子-キーボード、ボーカル、コーラス

関口和之-ベース

松田弘-ドラムス

野沢秀行-パーカッション

小林武史- キーボード、リズムプログラミング、シンセベース、サンプリング インストゥルメント、ギター


BOON BOON BOON 〜 OUR LOVE [MEDLEY]

長田進 -ギター

山本拓夫 -バリトン&テノール・サクソフォーン、フルート

荒木敏男 -トランペット

村田陽一-トロンボーン、ユーフォニアム

角谷仁宣 -コンピュータ&シンセサイザー・オペレーション


GUITAR MAN'S RAG (君に奏でるギター)

佐橋佳幸- ギター

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


せつない胸に風が吹いてた

佐橋佳幸 - ギター

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA

角谷仁宣 -コンピュータ・オペレーション


慕情

桑野聖 -ヴァイオリン

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


ニッポンのヒール

小倉博和- ギター

八木のぶお -ハーモニカ

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)

小倉博和 - ギター

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


HAIR

根岸孝旨 -ベース

山本拓夫 - バリトン & テノール・サクソフォーン、フルート

荒木敏男 - トランペット

村田陽一 - トロンボーン、ユーフォニアム

桑野聖 - ヴァイオリン

庭田薫 - ヴァイオリン

大久保祐子 - ヴァイオリン

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


君だけに夢をもう一度

包国充 -テノール・サクソフォーン

角谷仁宣 - コンピュータ・オペレーション


DING DONG (僕だけのアイドル)

佐橋佳幸 - ギター

包国充 - テノール・サクソフォーン

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


涙のキッス

小倉博和 -エレクトリックギター

美久月千晴- ベース

角谷仁宣 - コンピュータ・オペレーション


ブリブリボーダーライン

山本拓夫 - バリトン & テノール・サクソフォーン、フルート

エリック宮城 - トランペット

菅坡雅彦 - トランペット

村田陽一 - ユーフォニアム

竹野昌邦 - テノール・サクソフォーン

佐藤潔 -チューバ

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


亀が泳ぐ街

荒木敏男 - トランペット

村田陽一 - ユーフォニアム

角谷仁宣 - コンピュータ & シンセサイザー・オペレーション


ホリデイ 〜スリラー「魔の休日」より

角谷仁宣 - コンピュータ・オペレーション


CHRISTMAS TIME FOREVER

小倉博和 - ギター

少年少女合唱団みずうみ -コーラス


再発[編集]

1998年5月22日(CD)

2008年12月3日(リマスタリング)


外部リンク[編集]

世に万葉の花が咲くなり


サザンオールスターズ(カテゴリ)

桑田佳祐(ボーカル・ギター) |原由子(キーボード・ボーカル) |関口和之(ベース) |松田弘(ドラム) |野沢秀行(パーカッション)
大森隆志(リードギター)(独立)


シングル

1.勝手にシンドバッド- 2.気分しだいで責めないで- 3.いとしのエリー- 4.思い過ごしも恋のうち- 5.C調言葉に御用心- 6.涙のアベニュー- 7.恋するマンスリー・デイ- 8.いなせなロコモーション- 9.ジャズマン- 10.わすれじのレイド・バック- 11.シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー- 12.Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)- 13.栞のテーマ- 14.チャコの海岸物語- 15.匂艶 THE NIGHT CLUB- 16.Ya Ya (あの時代を忘れない)- 17.ボディ・スペシャルII- 18.EMANON- 19.東京シャッフル- 20.ミス・ブランニュー・デイ- 21.Tarako- 22.Bye Bye My Love (U are the one)- 23.メロディ- 24.みんなのうた- 25.女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)- 26.さよならベイビー- 27.フリフリ'65- 28.真夏の果実- 29.ネオ・ブラボー!!- 30.シュラバ★ラ★バンバ- 31.涙のキッス- 32.エロティカ・セブン- 33.素敵なバーディー (NO NO BIRDY)- 34.クリスマス・ラブ (
涙のあとには白い雪が降る)- 35.マンピーのG★SPOT- 36.あなただけを 〜Summer Heartbreak〜- 37.愛の言霊 〜Spiritual Message〜- 38.太陽は罪な奴- 39.01MESSENGER 〜電子狂の詩〜- 40.BLUE HEAVEN- 41.LOVE AFFAIR 〜秘密のデート- 42.PARADISE- 43.イエローマン 〜星の王子様〜- 44.TSUNAMI- 45.HOTEL PACIFIC- 46.この青い空、みどり 〜BLUE IN GREEN〜- 47.涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜- 48.彩 〜Aja〜- 49.君こそスターだ/夢に消えたジュリア- 50.愛と欲望の日々- 51.BOHBO No.5/神の島遥か国- 52.DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜- 53.I AM YOUR SINGER- 54.ピースとハイライト


アルバム

オリジナル

1.熱い胸さわぎ- 2.10ナンバーズ・からっと- 3.タイニイ・バブルス- 4.ステレオ太陽族- 5.NUDE MAN- 6.綺麗- 7.人気者で行こう- 8.KAMAKURA- 9.Southern All Stars- 10[1].世に万葉の花が咲くなり- 11[1].Young Love- 12[1].さくら- 13[1].キラーストリート


ベスト

1.バラッド '77〜'82- 2.バラッド2 '83〜'86- 3.すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61SONGS- 4.HAPPY!- 5.海のYeah!!- 6.バラッド3 〜the album of LOVE〜


廃盤

1.ベスト・オブ・サザンオールスターズ- 2.Kick Off!- 3.アーリー・サザンオールスターズ- 4.SOUTHERN ALL STARS BEST ONE '82- 5.Shout!- 6.原由子 with サザンオールスターズ


その他の楽曲

私はピアノ-夏をあきらめて-そんなヒロシに騙されて-希望の轍-平和の牛歌


企画作品

[1]稲村ジェーン-江ノ島 Southern All Stars Golden Hits Medley-勝手にシンドバッド 胸さわぎのスペシャルボックス-Inside Outside U・M・I-ベストヒットUSAS


過去に開催された主なライブ

1998 スーパーライブ in 渚園-シークレットライブ'99 SAS 事件簿 in 歌舞伎町-茅ヶ崎ライブ 〜あなただけの茅ヶ崎〜-THE 夢人島 Fes.-真夏の大感謝祭 LIVE


関連項目

ディスコグラフィ-アミューズ-ビクターエンタテインメント-ビクタータイシタ-バラッドシリーズ-稲村オーケストラ-茅ヶ崎公園野球場-サザンビーチちがさき-サザン通り商店街-ラチエン通り-the波乗りレストラン-サザン・ヒッツ



^a b c d e 現在は公式に『稲村ジェーン』が10作目のスタジオ・アルバムとして位置付けられている。



表・話・編・歴
日本レコード大賞最優秀アルバム賞受賞作品

1970年代
79 『栄光への脱出〜武道館ライブ』(アリス),『10ナンバーズ・からっと』(サザンオールスターズ),『夢供養』(さだまさし)


1980年代
80 『逆流』(長渕剛),『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』(YMO),『MOONGLOW』(山下達郎) | 81 『A LONG VACATION』(大滝詠一),『水の中のASIAへ』(松任谷由実),『We are』(オフコース) | 82 『寒水魚』(中島みゆき),『NUDE MAN』(サザンオールスターズ),『PEARL PIERCE』(松任谷由実) | 83 『綺麗』(サザンオールスターズ),『ユートピア』(松田聖子),『REINCARNATION』(松任谷由実) | 84 『Triad』(高橋真梨子) | 85 『9.5カラット』(井上陽水) | 86 『SUPREME』(松田聖子) | 87 『LICENSE』(長渕剛) | 88 『FLOWERS for ALGERNON』(氷室京介) | 89 『CIRCUIT OF RAINBOW』(杏里)


1990年代
90 『真夜中のシャワー』(桂銀淑),『ケダモノの嵐』(ユニコーン) | 91 『GENTS』(堀内孝雄),『ARTISAN』(山下達郎) | 92 『男惚れ』(坂本冬実),『世に万葉の花が咲くなり』(サザンオールスターズ) | 93 『Quiet Life』(竹内まりや) | 94 『孤独の太陽』(桑田佳祐) | 95 『清河への道〜48番』(新井英一) | 96 『globe』(globe) | 97 『BELOVED』(GLAY) | 98 『Time to Destination』(Every Little Thing) | 99 『First Love』(宇多田ヒカル)


2000年代
00 『Duty』(浜崎あゆみ) | 01 『Love Notes』(ゴスペラーズ) | 02 『ハイヌミカゼ』(元ちとせ) | 03 『L VE』(中島美嘉) | 04 『おんなの絵本』(五木ひろし) | 05 『ケツノポリス4』(ケツメイシ) | 06,07 表彰なし | 08 『BEST FICTION』(安室奈美恵) | 09 『塩、コショウ』(GReeeeN)


2010年代
10 『ハジマリノウタ』(いきものがかり) | 11 『どーも』(小田和正) | 12 『Love Place』(西野カナ)



表・話・編・歴
オリコン週間アルバムチャート第1位(1992年10月5日-10月26日付)


1月

13日(合算週: 2週分)Miho's Select(中山美穂) | 20日IN THE LIFE(B'z) | 27日Present Pleasure(ZOO)


2月

3日・10日・17日sometime somewhere(小田和正) | 24日ファイヤー・アンド・アイス(イングヴェイ・マルムスティーン)


3月

2日BRIDGE(HOUND DOG) | 9日yasashikunaritai(永井真理子) | 16日Birthday(辛島美登里) | 23日TOO MUCH LOVE(吉川晃司) | 30日殺シノ調べ This is NOT Greatest Hits(BUCK-TICK)


4月

6日・13日・20日・27日SUPER BEST II(CHAGE&ASKA)


5月

4日masterpiece #12(氷室京介) | 11日SUPER BEST II(CHAGE&ASKA) | 18日・25日放熱への証(尾崎豊)


6月

1日・8日・15日LINDBERG V(LINDBERG) | 22日納涼(TUBE) | 29日mistral(岡村孝子)


7月

6日・13日Octave(米米CLUB) | 20日HELLO LOVERS(渡辺美里) | 27日SINGLES 1987-1992(プリンセス・プリンセス)


8月

3日・10日・17日・24日SINGLES 1987-1992(プリンセス・プリンセス) | 31日TMN COLOSSEUM I(TMN)


9月

7日TMN COLOSSEUM I(TMN) | 14日FAIR AFFAIR(鈴木雅之) | 21日Shyness Overdrive(吉川晃司) | 28日Erhythm(平松愛理)


10月

5日・12日・19日・26日世に万葉の花が咲くなり(サザンオールスターズ)


11月

2日Quiet Life(竹内まりや) | 9日RUN(B'z) | 16日GUYS(CHAGE&ASKA) | 23日・30日The Swinging Star(DREAMS COME TRUE)


12月

7日・14日TEARS AND REASONS(松任谷由実) | 21日FRIENDS(B'z) | 28日THE CHECKERS(チェッカーズ)


LP:1970 | 1971 | 1972 | 1973 | 1974 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987
アルバム:1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013

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サザンオールスターズのアルバム
1992年のアルバム
ビクタータイシタのアルバム
オリコンアルバムチャート1位獲得作品
オリコンミリオンセラー達成アルバム

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