

犬夜叉の登場人物 - Wikipedia
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犬夜叉の登場人物
犬夜叉 >犬夜叉の登場人物
犬夜叉の登場人物(いぬやしゃのとうじょうじんぶつ)は、高橋留美子原作の漫画作品『犬夜叉』に登場する存在する人物の一覧。
劇場版オリジナルの登場人物については「犬夜叉 (映画)」を参照
犬夜叉一行[編集]
犬夜叉(いぬやしゃ)
声-山口勝平
本作の主人公。
人間換算年齢は15歳。父親が犬妖怪、母親が人間との間に生まれた半妖の少年。兄は大妖怪の殺生丸。右目の黒真珠は父の墓がある場所につながっていた。::
詳細は「犬夜叉 (架空のキャラクター)」を参照
日暮かごめ(ひぐらし かごめ)
声 -雪野五月
本作のヒロインにしてもう一人の主人公。
彼女の実家は日暮神社。
初登場時15歳。
詳細は「日暮かごめ」を参照
弥勒(みろく)
声 -辻谷耕史/少年時代:高橋理恵子・高城元気・斎藤千和
美形で女たらしな不良法師。
初登場時18歳。
普段は紳士的で敬語口調だが、キレると言葉遣いが変わり暴力的になる。
普段の一人称は「私」、素は「俺」。
村で一番大きな屋敷で出まかせを言っては礼金をせしめようとするかなりアコギな面も。
出会った美女の手を握り「私の子を産んでくだされ」と口説くのはもはや条件反射。
奈落に穿たれた風穴の呪いを打ち破るため長いこと一人で旅をしていたが、犬夜叉と出会ったことで一行に加わる。
かなり足が速く、犬夜叉や雲母とも並行して走ることができるほか、強い法力を持ち、邪気に対しての抵抗力も備える。
武器は錫杖。
最大の武器は右手の平にある風穴(かざあな)で、ブラックホールの如く何でも吸い込む(普段は数珠で封印されている)。
風穴は祖父・弥萢が奈落の呪いによって穿たれたもので、子々孫々受け継がれている(少しずつ穴は大きくなっていき、いつかその身をくらい尽くす。
その呪いを打ち破るには奈落を滅するほかない)。
かごめの乗る自転車を乗りこなせていた
奈落を倒した後、珊瑚と祝言をあげた。
3年後には珊瑚との間に3人の子どもをもうけている。
風穴
奈落の呪いによる風穴で敵を吸い込む技。
吸収の容量は無限に近いが、邪気や毒を吸い込むと弥勒の体にも悪影響が及び寿命を縮める。
また風穴の縁にわずかでも傷がつくとそこから風穴が裂けて寿命が縮まる。
射程距離は100mに及び、引き寄せる力は700kg以上。
法力
破魔の札で妖怪を浄化する技(妖怪に操られている一般人にも有効)。
珊瑚(さんご)
声 -桑島法子
妖怪退治を生業とする妖怪退治屋の少女で、退治屋の里では一番の手練れ。
初登場時16歳。奈落の陰謀により父や弟の琥珀を退治屋の里の人々を皆殺しにされ、更にその犯人である奈落に騙され犬夜叉たちを襲うが、誤解が解けたことで犬夜叉の仲間に加わる。
妖怪退治の際には髪をポニーテールにまとめ、黒いボディスーツのような衣装に着替える。
弥勒のことが気になる様子だが、弥勒の浮気性な性格やセクハラ行為に呆れることも度々。
それでも少しずつ二人の関係は縮まっていき、奈落を倒した後に祝言をあげた。
3年後には弥勒との間に3人の子どもをもうけている。
飛来骨(様々な妖怪の骨を固めた巨大なブーメラン)が主な武器。
他にも腰の刀や腕に仕込んだ刃、妖怪退治の際の装束には毒など色々な武器や道具を隠し持っている。
雲母とはいつも一緒。
邪気を感知できるが、邪気や妖術に対する耐性はほとんどない。
戦闘時は冷静かつ論理的に状況を把握し、最短かつ合理的な解決策を好んで選択する(時には、感情に任せて後先考えずに突っ走る)。
ただ精神的にはやや脆いようで、琥珀や弥勒などのことで思い悩む様子も多々見られる。
飛来骨(ひらいこつ)
数多くの敵を一気に薙ぎ払う巨大なブーメランのような武器。
重量は50kg程。
その巨大さから防御にも使用できる。
ストーリー終盤にて薬老毒仙の薬により強化され、奈落にすら通用する強力な武器となった。
毒粉(どくふん)
瘴気の玉を放つ技。
七宝(しっぽう)
声 -渡辺久美子
子狐妖怪。
体重は4kg、人間換算年齢は7歳。
父親の仇である雷獣兄弟を犬夜叉が討ったことで仲間になった。
少々おませな性格で、犬夜叉の核心をついては殴られている。
自身も妖怪なのに妖怪を恐れ、かなり臆病。
語尾が「〜じゃ」など、口調が少々年寄り気味。
主な攻撃は狐火(火力は弱い)。
おとり要員として戦うことが多い。
他にも様々なものに変身でき、狐妖術(幻術)を使うが、こけおどし程度(変身した時の姿はギャグ漫画のような可愛らしい姿になる)。
ストーリー中盤からは弥勒の肩の上に乗る、子分的存在。
旅の途中で出会った、戦で兄を亡くした少女・サツキに恋心を抱いた(そのサツキが初恋の人であったはずが、アニメオリジナルストーリーで別の少女にも好意を寄せて「初恋の相手だったのに」と発言している)。
「おらがしっかりせねば」「アホじゃ」「しっかりせえよ、弥勒一族」などが口癖。
奈落との戦いが終了後は立派な妖怪になるため、楓の村の外に出て修行している模様。
潰し独楽(つぶしごま)
巨大な独楽につぶされる幻を見せる技。
爆雷筒(ばくらいづつ)
いわゆるダイナマイト(爆発力は弱く、爆竹のような音が鳴り響く程度)。
雲母(きらら)
珊瑚と一緒にいる猫又。
普段は可愛い子猫のような姿だが、戦闘時には巨大化し、牙を持つ化け猫に変化(へんげ)する。
人間の言葉を理解できる賢い妖怪で、人間に害を与えることはない。
巨大化すると珊瑚たちを乗せて空も飛べる。
アニメでは翠子に仕えていたかのような演出があったが、後に原作で300歳未満であることがわかった。
珊瑚が子供を授かった後も、琥珀と共に妖怪退治の旅をしている。